【制作秘話】レイルロードキャップができるまで|古き良きアメリカと、京都の帽子デザイナーのこだわりから生まれたひとつ

キャップ

こんにちは。京都発の帽子メーカー「WORDS」です。

今回ご紹介するのは、どこか懐かしくて、今のスタイルにもすっとなじむ帽子
レイルロードキャップ【WS-50638】

「いつもの服にちょっとだけ“味”を加えてくれるような帽子をつくりたい」
そんな思いからこのキャップが生まれました。


レイルロードキャップってどんな帽子?

もともとは1920年代頃のアメリカで、鉄道作業員がかぶっていた作業帽。
特徴は、頭に沿うようにダーツが入った丸みのあるシルエットと、しっかりとした長めのつば。
コットンやデニム素材で、タフで通気性がよく、当時のワークウェアの代表的なアイテムでした。

WORDSでは、この無骨な魅力を大切にしながらも、
“現代のライフスタイルに合うように”アップデートを加えています。


普段使いしやすい、やや深めのオリジナル設計

被り心地はやや深めに設計し、顔まわりがすっきり見えるようつばは約7.5cmとやや長めに。
そして、後ろにはサイズ調整機能もついていて、頭まわり57〜59cmに対応します。

カジュアルに、アウトドアに、街歩きに。
どんな場面でも“ちょっといい感じ”を演出してくれる帽子です。


「アメカジ」だけじゃない。ふだん着にも合うように

レイルロードキャップというと、アメカジや古着好きの方をイメージするかもしれませんが、
WORDSではもっと幅広いスタイルに合うよう、シルエットと色味を調整しました。

  • 無地Tシャツやスウェットに合わせても◎
  • カーゴパンツやデニムとも好相性
  • ちょっとラフに見せたい日にもぴったり

かぶるだけで、いつもの服に“こなれ感”が加わります。


カラーは「ブラック」と「ブルーデニム」の2色

どちらも使いやすく、季節を問わず人気です。

  • ブラック…クールで引き締まった印象。きれいめコーデにも。
  • ブルーデニム…カジュアルでやさしい雰囲気に。古着やワークテイストとも好相性。

色選びに迷ったら、まずは手持ちの服と一番合わせやすい色を選んでみてください。


素材はコットン100%。だからこそ、毎日かぶりたくなる

かぶり心地のよさと、扱いやすさを考えて、素材はコットン100%にしました。
通気性がよく、春夏でも蒸れにくい。秋冬はウールのアウターとも相性がいい。
つまり、一年を通してずっと楽しめる帽子なんです。

想いは京都から。

この帽子は、WORDSのオリジナルデザイン。
わたしたちが京都で試作を重ね、信頼できる韓国の工場で丁寧につくってもらっています。

「かぶったときに、“ちょうどいい”と思ってもらえること」
それを何より大事にしています。


こんな方におすすめです

  • 古着やアメカジ、ミリタリーが好き
  • 他の人とちょっと違う帽子をかぶりたい
  • 帽子初心者でもかぶりやすいものを探している
  • 毎日かぶれる帽子が欲しい

最後に:あなたの“いつもの日”に似合う帽子でありますように

WORDSでは、京都から“毎日の服に自然になじむ帽子”をお届けしています。
このレイルロードキャップも、
あなたのワードローブの中に、ひとつの“遊び心”を加えてくれるような存在になれたらうれしいです。

気になった方は、ぜひオンラインストアや京都の帽子屋Fabでチェックしてみてくださいね。

レイルロードキャップ | WS-50638 - 京都発の帽子メーカーWORDS(ワーズ)|公式オンラインストア|京都の帽子屋Fab
古き良きアメリカを感じるレイルロードキャップ。アメカジ、古着やアウトドアにもピッタリ。

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