帽子がきつい人へ。大きいサイズ(XL)の選び方と秋冬の5点

いつものフリーサイズやMサイズをかぶると、こめかみのあたりがきつい。かといって一つ上のサイズにすると、今度は浮いてしまわないか心配になる。秋冬は髪やマフラーも重なって、頭まわりの悩みが出やすい季節です。
この特集では、XLサイズの帽子を「サイズ調整の幅」「形(つば・深さ)」「秋冬の素材」の3つの視点で選んでみます。XLサイズの全体像は頭が大きい方でもかぶれる帽子特集でまとめているので、こちらでは選ぶときに迷いやすいポイントを中心に、着用イメージの写真とあわせてご紹介します。
QUICK ANSWER
いつものフリー/Mがきついと感じたら、XLを思い切って試してみる価値があります。調整幅は商品ごとに違うので、頭まわりは商品ページで確認を。形はつばの短いアンパイア、つばのないフィッシャーマン、丸みのあるキャスハンチングから選べて、秋冬はメルトンボア・デニム・同色刺繍が候補になります。
01
XLを選ぶ前に知っておきたい、サイズ調整の幅
SIZE RANGE
XLでも、調整できる幅は商品ごとに違います
ひとことでXLといっても、頭まわりの目安は帽子によって少しずつ異なります。たとえば「Bアンパイアキャップ」と「ツイルフィッシャーマンキャップ」は頭まわり約60〜64cm、「デニムキャスハンチング」と「FABエンブロイダリーキャップ」は約62cmです。60cmまで小さくできるものもありますが、すべてのXLがそうというわけではありません。
少し大きめを選んでも、小さくできる作りが多い
後部のアジャスターなどで調整できる作りの帽子が多いので、ぴったりよりも少し余裕のあるサイズを選んでおけば、かぶりながら小さくしていけます。反対に、小さいサイズを大きくするのは難しいため、迷ったときはXL側に寄せて考えるのも一つの方法です。
フリー/Mが小さいと感じる方へ
これまでフリーやMでこめかみが締まる、かぶったあとに頭が痛くなる、と感じていたなら、XLを一度かぶってみてください。締めつけの少ない感覚が分かると、帽子選びの基準が変わるかもしれません。各商品の頭まわりは商品ページに載せていますので、お手持ちのサイズと見比べて選んでみてください。
02
つばと深さで選ぶ、頭にのせたときの形
SHAPE
サイズが合っていても、帽子の形によって頭の鉢(はち=頭を包む丸い部分)への当たり方は変わります。左右するのは主につばの角度と長さです。深さは、浅すぎて頭にのらず、深すぎて目元が隠れることのない、違和感のない形を大事にしています。WORDSの帽子は、20年以上デザイン・改良を続けてきたオリジナルの形です。
つばが短いアンパイア
アンパイアキャップは、つばが短めのキャップです。視界が開けて、顔まわりもすっきりした印象に。「Bアンパイアキャップ」はつば先にワイヤーが入っていて、上げたりカーブを付けたりと、かぶり方に合わせて表情を変えられます。高さは約12cmです。
つばのないフィッシャーマン
フィッシャーマンキャップはつばがなく、丸みのあるシルエットです。ビーニーのようにかぶれて、髪が長くても短くても合わせやすいのが魅力。「ツイルフィッシャーマンキャップ」の深さは約13.5cmです。
キャスケットの丸み×ハンチングの形
キャスハンチングは、キャスケットの丸みとハンチングのすっきりした形を掛け合わせたものです。形がしっかりできあがっているので、つぶしたり整えたりせず、そのままかぶるだけで形になります。
03
秋冬のXLは、素材と見た目の落ち着きで選ぶ
AUTUMN / WINTER
ウェザーニュース(2026年9月28日)では、10月に入ると本州付近でも気温の下降傾向がはっきりして、朝晩と昼間の気温差が大きくなる見込みと伝えています。羽織りものを足したり脱いだりする場面が増えてきたら、帽子も秋冬向けに切り替えどきかもしれません。
メルトンボアのフラップで、耳元まで冬仕様に
「メルトンボアBアンパイアフラップキャップ」は、アンパイアキャップにボアのフラップを付けた冬仕様です。フラップは上げ下げ式で、下ろせばイヤーカバーに、上で止めればボアが見えるアクセントになります。取り外すタイプではないので、なくす心配がありません。素材はウール50%・ポリエステル50%のメルトンで、厚みのあるしっかりした生地。頭まわりは商品ページで確認してください。
デニム素材は、ハリがあって形が崩れにくい
「デニムキャスハンチング」は、デニムの程よいハリでシルエットが崩れにくく、秋のジャケットやブルゾンにもなじみます。「ツイルフィッシャーマンキャップ」にもブルーデニムとブラックデニムがあり、同じ形でも素材で印象が変わります。
同色刺繍の落ち着いたキャップ
「FABエンブロイダリーキャップ」は、ロゴ刺繍を同じ色でまとめているため、主張しすぎないワンポイントになります。コートやスウェットなど、秋冬の服に合わせやすいキャップです。
ここまでにご紹介したXLサイズの5点をまとめます。
XLを選んで、大きすぎたらどうなりますか?
後部アジャスターなどで調整できる作りの商品が多く、少し大きめでも小さくしてかぶれます。ただし、調整できる幅は商品ごとに違います。頭まわりの目安は商品ページに載せているので、お手持ちのサイズと見比べてみてください。
髪が長い(短い)のですが、どの形が合いますか?
つばのないフィッシャーマンキャップは、髪が長くても短くても合わせやすい形です。つばのあるアンパイアやキャスハンチングは、顔まわりの印象を引き締めたいときに向いています。髪型や普段の服との相性もあるので、好みで選んで大丈夫です。
ネットだとサイズ感が不安です。試着はできますか?
京都・河原町の店舗で試着できます。オンラインで選ぶ場合は、サイズの選び方のページで頭まわりの測り方を確認してから、商品ページの頭まわりと見比べると選びやすくなります。
- XLの調整幅は商品ごとに違うため、頭まわりは商品ページで確認する
- 形はつばの短いアンパイア、つばなしのフィッシャーマン、丸みのキャスハンチングから選ぶ
- 秋冬はメルトンボアのフラップ、デニム、同色刺繍のキャップが候補になる
SIZE GUIDE
まず、頭まわりを測る。
SIZE CHART |WORDSのサイズ目安
約52〜54 フリー
約58.5前後 XL 60cm以上 50 56 60 66 cm
数値は目安です。実際の寸法は各商品ページでご確認ください。
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